「努力すれば報われる」
そんな当たり前の社会を目指して

学績優秀であるにも関わらず、家庭の貧困、通学距離が原因で、高校に進学出来ない生徒の学生寮を運営しています。各地区の進学できない生徒を集め、通学をサポートしています。また寮内で日本文化のような規律正しい生活を指導するとともに日本語教育を行い、将来日本とラオスの架け橋となる人材を育ててます。

学校が不足しているラオスの僻地に学校建設を行なっている学生団体のサポートを行なっています。学生「何か力になれることをしたい」という想いをサポートすることで、ボランティア活動のしやすい社会づくり、慈善活動を行う人材の育成を行なっています。

ラオス国内でもより困難な立場にある少数民族が生産する木や竹、布などの産品を中心に、日本の知識や技術を現地に取り入れて商品を改良することで現金収入を増やし、「子どもにきちんと教育を受けさせたい」という想いをサポートしています。

「現地に行って実際にボランティア活動をしたい」という学生のスタディツアーをサポートしています。少人数での開催のため、ツアー参加者の希望と現地のニーズの両方に寄り添い、両者にとって理想のツアーを行なっています。

日本のカントリーフェスやイベントなどに出店し、生産者支援事業で生産した商品を販売しています。生産者の現金収入をサポートするとともに、NGOクワトロを少しでも多くの方が知ってもらえるよう活動しています。